こんにちは!どこでもパソコン教室 四日市です。
今回の授業は、ショートカットキー Windowsキー+Xのご紹介です!
Windowsの便利な機能に素早くアクセスできる『クイック リンク メニュー』というショートカットメニューを表示します。
Windowsキーとは、Windows パソコンの基本的にキーボード左下にあります、Windowsのロゴのあるキーのことです。
そのまま押しますと「スタート メニュー」が開きます。
Windowsキー+X は、どういう機能をショートカット(近道)してくれますか?
『クイック リンク メニュー』を表示します!
通常は複数のステップが必要な操作をワンステップで実行、作業効率を大幅に向上させることができます。
クイック リンク メニューにはどんな機能がありますか?
デフォルト(既定)では、18種類の機能に素早くアクセスできます。
• アプリと機能
• モビリティ センター
• 電源オプション
• イベント ビューアー
• システム
• デバイス マネージャー
• ネットワーク接続
• ディスクの管理
• コンピューターの管理
• Windows PowerShell
• Windows PowerShell(管理者)
• タスクマネージャー
• 設定
• エクスプローラー
• 検索
• ファイル名を指定して実行
• シャットダウンまたはサインアウト
• デスクトップ
今回の授業で使い方や便利な機能について詳しく解説しますので、どうぞ最後までご受講ください♪
知っている機能もありますけれども、知らない機能も多くて、新たな発見が楽しみです♪
・移動」のショートカットキーです。
- [Windows]キー +[X]:ウィンドウズ キー・エックス
- 『クイック リンク メニュー』を表示して機能に素早くアクセス
- 『クイック リンク メニュー』にある18種類の機能を解説!
- ① アプリと機能:インストールされているアプリを管理
- ② モビリティ センター:画面の明るさや音量などを調整
- ③ 電源オプション:電源の設定を変更
- ④ イベント ビューアー:エラーメッセージや警告をチェック
- ⑤ システム:パソコンの基本情報を確認できる
- ⑥ デバイス マネージャー:ハードウェアを管理する
- ⑦ ネットワーク接続:Wi-Fiや有線ネットワークの設定を管理
- ⑧ ディスクの管理:ディスクのパーティションを管理
- ⑨ コンピューターの管理:システムの管理ツールが集まった場所
- ⑩ Windows PowerShell:コマンドを使ってシステムを操作
- ⑪ Windows PowerShell(管理者):管理者権限でPowerShellを起動
- ⑫ タスク マネージャー:実行中のプログラムやプロセスを管理・監視
- ⑬ 設定:Windowsの全般的な設定をカスタマイズ
- ⑭ エクスプローラー:ファイルやフォルダーを管理
- ⑮ 検索:ファイルやアプリを検索
- ⑯ ファイル名を指定して実行:プログラムやファイルを名前で直接実行
- ⑰ シャットダウンまたはサインアウト:再起動もできる
- ⑱ デスクトップ:開いているウィンドウをすべて最小化
- まとめ
[Windows]キー +[X]:ウィンドウズ キー・エックス
『クイック リンク メニュー』を表示して機能に素早くアクセス
Windowsキー+Xを押すと、『クイック リンク メニュー』表示して、18種類の機能に素早くアクセスできます。
[スタート]ボタンを🖱右クリックしても表示されます。
『クイック リンク メニュー』にある18種類の機能を解説!
① アプリと機能:インストールされているアプリを管理
アプリと機能とは、Windowsの『設定』にあるインストールされているアプリを管理する場所で、アプリの削除や機能の変更ができます。
アプリを入手する場所の選択
💻パソコンにインストールするアプリの入手元を制御する設定です。
スタートメニューから簡単に表示できます。
4つの選択肢があります。
初心者の方は、「Microsoft Store のみ (推奨)」にしておくと安心ですね。
● 場所を選ばない |
すべての場所からアプリを自由にインストールできるため、セキュリティリスクが高まります。 |
● 入手元を制限しないが、似たアプリが Microsoft Store にあるかどうか確認する |
任意の場所からアプリをインストールでき、類似アプリの存在を教えてくれます。 |
● 入手元を制限しないが、Microsoft Store 以外からアプリをインストールする前に警告を表示する |
Microsoft Store 以外からアプリをインストールする際に警告が表示され、リスクに気づくことができます。 |
● Microsoft Store のみ (推奨) |
Microsoft Store からのみアプリをインストールでき、安全性が最も高い選択肢となります。 |
アプリと機能
お使いの💻パソコンにインストールされているアプリを一覧で見ることができ、任意のアプリを🖱クリックして、基本的に次の3つの管理ができます。
1⃣ アプリのバージョン確認
2⃣ アプリの各種設定の変更
3⃣ アプリのアンインストール
アプリのアンインストール
アンインストールとは、不要になったアプリを削除することです。
👇基本的なアンインストール方法です。
- 一覧の中から、不要なアプリを🖱クリックします。
- [アンインストール]→[アンインストール]と順に🖱クリックします。
- 表示されるメッセージに従って操作します。
アプリごとにメッセージや画面の動作に違いがありますので、「許可」などのアンインストール操作に肯定的な言葉を選択していきましょう。
※アンインストールすることで、必要な機能が使用できなくなる可能性がありますので、本当に不要なアプリか慎重に確認してから実行しましょう。
② モビリティ センター:画面の明るさや音量などを調整
モビリティ センターとは、💻パソコンの画面の明るさや音量などを、1つの画面でまとめて素早く調整できる場所です。
調整内容 | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | 明るさ | 画面の明るさを調整できます。 スライダーを右に動かすと明るく、左に動かすと暗くなります。 |
2⃣ | 音量 | 💻パソコン全体の音量を変更できます。 スライダーを右に動かすと音が大きくなり、左に動かすと小さくなります。 「ミュート」にチェックを入れると、音を完全に消すこともできます。 |
3⃣ | バッテリの状態 | 現在のバッテリー残量を確認でき、電源プランを変更することができます。 長時間バッテリーを持たせたい場合は省電力モードを、パフォーマンスを重視する場合は高パフォーマンスモードを選択します。 |
4⃣ | 外付けディスプレイ | 外部ディスプレイを接続した際の表示方法を選択できます。 👇以下の授業では、外部ディスプレイの接続方法について詳しく解説していますので、ぜひご参考にしてください。 【Windows キー+K】 サブディスプレイを接続する『接続』クイックアクションを開く! |
5⃣ | 同期センター | ネットワーク上のファイルやフォルダーを、手元の💻パソコンと同期させる機能です。 これにより、オフラインでもネットワーク上のファイルにアクセスできるようになります。 同期センターでは、同期の状態確認や設定変更ができます。 |
③ 電源オプション:電源の設定を変更
電源オプションとは、Windowsの『設定』にある電源の設定を変更する場所「電源とスリープ」を呼び出して、電池の持ちをよくしたり、省電力モードに切り替えたりできます。
スリープとはコンピューターを一時的に休ませる省電力モード
スリープは、💻パソコンの電源を完全に切断せず、動作を一時的に中断する省電力モードです。
お昼休憩や短時間の離席(1〜1.5時間程度)では、スリープモードがおすすめです。
ただし、以下のポイントに注意が必要です。
状況に応じて、メリットとデメリットを慎重に検討し、最適な電源管理を心がけましょう。
<スリープのメリット>
• 素早い再起動が可能
• 起動中のプログラムを終了せずに保持
• 通常の起動状態と比べて大幅に電力を節約
• シャットダウンよりも電力消費がやや高い
• まれにシステムがクラッシュする可能性がある
• 一部の周辺機器が正常に動作しない場合がある
④ イベント ビューアー:エラーメッセージや警告をチェック
イベント ビューアーとは、💻パソコンのエラーメッセージや警告をチェックする場所です。
イベント ログという Windows オペレーティング システム内で発生したさまざまな事象や動作を記録したデータから、システムの動作状況やエラー、警告などを把握し、トラブル シューティングやセキュリティ監視の情報を把握し、活用することができます。
各部名称 | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | ツールバー | 各ペインの表示/非表示を切り替えられます。 |
2⃣ | 左ペイン:コンソールツリー | 階層構造でイベント ログの種類を表示します。 |
3⃣ | 中央ペイン:イベントリスト | 選択したイベント ログの詳細情報を表示します。 |
4⃣ | 右ペイン:操作ウィンドウ | 選択した項目に応じて操作内容が変化します。 |
⑤ システム:パソコンの基本情報を確認できる
システムとは、Windowsの『設定』にある、お使いの💻パソコンの基本情報を確認できる場所「詳細情報」を表示します。
👇例えば、次のようなときに役立ちます!
● Windows のバージョン情報を確認したいとき
● アプリをインストールする前に、自分の💻パソコンが要件を満たしているか確認したいとき
⑥ デバイス マネージャー:ハードウェアを管理する
デバイス マネージャーとは、接続されているすべてのハードウェアを管理する場所です。
ドライバーの更新や不具合の解決などに使います。
● ハードウェアとは…💻パソコンの物理的な部品全般を指し、本体や周辺機器が含まれます。
● ドライバーとは…ハードウェアとソフトウェア(アプリ)の間で通信を可能にするプログラムで、デバイスを正しく動作させるために必要です。
各部名称 | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | ツールバー | 各種の表示/非表示の切り替えや、機能を実行できます。 |
2⃣ | デバイスツリー | デバイスが階層構造で表示される領域です。 |
3⃣ | デバイスカテゴリー | デバイスツリーに表示されている、ハードウェアの種類ごとにグループ化された項目です。 メニューバーの「表示」から表示方法を変更できます。 |
4⃣ | 展開/折りたたみアイコン | 「>」「∨」を🖱クリックすると、そのカテゴリー内のデバイスを表示/非表示にするアイコンです。 |
5⃣ | デバイスアイコン | 各デバイスの左側に表示される、デバイスの状態を示すアイコンです。 問題のあるデバイスには、「!」や「?」の警告が表示されます。 |
6⃣ | デバイス名 | デバイスの具体的な名称です。 |
7⃣ | 右クリックメニュー | デバイスを🖱右クリックすると表示される、各種操作を行うためのメニューです。 |
簡単なトラブル解決方法!「ドライバーの更新確認」
簡単に、トラブルを解決できる例をご紹介します。
デバイスの動作が不安定な場合、ドライバーを更新することで解決できることがありますので、手順を解説します。
- デバイスカテゴリ―を展開して、該当するデバイスを🖱右クリックします。
- 右クリックメニューにある[プロパティ]を🖱クリックします。
- 「プロパティ」画面が表示されます。
問題が無ければ、「全般」タブのデバイスの状態は「このデバイスは正常に動作しています。」となっています。
- 問題のある場合は、「ドライバー」タブの[ドライバーの更新]ボタンを🖱クリックして、更新プログラムを確認します。
現在より新しいバージョンがある場合は更新しましょう。
問題が解決されれば、それで完了です。
問題が解決されない場合は、購入店またはメーカーのサポート窓口にお問い合わせいただくことをおすすめします。
⑦ ネットワーク接続:Wi-Fiや有線ネットワークの設定を管理
ネットワーク接続とは、Windowsの『設定』にある、お使いの💻パソコンのWi-Fiや有線ネットワークの設定を管理する場所を表示します。
現在のネットワークの状態を確認したいときや、公衆無線LANへの接続など、ネットワーク関連の操作を実行したいときに便利です。
行える簡単なトラブル解決方法を解説する授業です。
⑧ ディスクの管理:ディスクのパーティションを管理
ディスクの管理とは、ハードディスクやSSDのパーティションを管理する場所です。
パーティションとは…ハードディスクの記憶領域を複数の独立した区画に分けることで、効率的にデータを管理する機能です。
表示内容 | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | ツールバー | 各種の表示/非表示の切り替えや、機能を実行できます。 |
2⃣ | ディスクとパーティションのリスト | ハードディスクやSSDのパーティションとその状態を一覧で確認できます。 |
3⃣ | パーティションの割合 | ディスクごとのパーティションの割合を視覚的に確認できます。 |
⑨ コンピューターの管理:システムの管理ツールが集まった場所
コンピューターの管理とは、システムの管理ツールが集まった場所です。
さまざまな管理タスクを実行できます。
主な管理ツール | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | タスク スケジューラ | 指定した時間に自動的にタスクを実行します。 |
2⃣ | イベント ビューアー | 💻パソコンのエラーメッセージや警告をチェックします。 |
3⃣ | 共有フォルダー | ネットワーク上で共有されているフォルダーを管理します。 |
4⃣ | パフォーマンス | システムのリソース使用状況をリアルタイムで監視します。 |
5⃣ | デバイス マネージャー | 接続されているすべてのハードウェアを管理します。 |
6⃣ | ディスクの管理 | ハードディスクやSSDのパーティションを管理します。 |
7⃣ | サービス | システムの背景で動作するプログラムを管理します。 |
8⃣ | WMI コントロール | Windows Management Instrumentation*の設定を管理します。 *Windows Management Instrumentationとは…Windows システムの情報を収集したり管理したりするための、Microsoftが開発した標準的な仕組みです。 |
どこでも、いつでも、あなたの仕事をサポート 「Microsoft 365」
• 最新のソフトウェア:
Microsoft 365では、常に最新のWordやExcelが自動更新されます。
• どこからでもアクセス可能:
OneDriveを使えば、インターネットがあればどこでもファイルにアクセスできます。
• 簡単なチームワーク:
Microsoft Teamsで、リアルタイムに仲間と共同作業や会議ができます。
⑩ Windows PowerShell:コマンドを使ってシステムを操作
Windows PowerShellとは上級者向けの機能で、コマンドを使ってシステムを操作するツールです。
PowerShellを使用することで、以下のようなタスクを自動化できて、作業時間の短縮、ミスの削減、そして定型作業からの解放が可能になります。
ファイル操作 | フォルダー内のファイル名を一括で変更する |
ファイルを別の場所にコピーする | |
複数のPDFファイルを結合する | |
ドキュメント処理 | PowerPointのスライドをすべて画像化する |
スクリーンショットした画像をExcelに自動貼り付けする | |
コミュニケーション | 大量のアドレス宛にメールを自動送信する |
Outlookからメール情報を取得し、統計を取る | |
システム管理 | Windows OSの機能設定や構築 |
Active Directoryのユーザー管理やグループポリシーの管理 | |
リモートでのサーバー管理 | |
データ処理 | データベースから自動的に数値を抽出する |
定期タスク | タスク スケジューラと組み合わせて、毎日または週に1回など定期的な作業を自動実行する |
⑪ Windows PowerShell(管理者):管理者権限でPowerShellを起動
管理者権限でPowerShellを起動する機能です。
ユーザー アカウント制御の画面「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」が表示されますので、[はい]を🖱クリックすると、PowerShellが起動します。
管理者権限では、通常の権限よりも、より深くシステムを操作できます。
• 通常権限 = お家の中で自分の部屋を自由に使える
• 管理者権限 = お家全体の鍵と管理を任されている状態
通常権限でできること
♦ 自分のファイルを開く
♦ 基本的なアプリを使う
♦ 簡単な設定変更
管理者権限でできること
♦ 💻パソコン全体の設定変更
♦ 新しいアプリのインストール
♦ 他の人のアカウント作成
♦ システムの深い部分を操作
⑫ タスク マネージャー:実行中のプログラムやプロセスを管理・監視
タスク マネージャーは、💻パソコンで実行中のプログラムやプロセスを管理し、パフォーマンスを監視するためのツールです。
通常の画面上では気づきにくい、💻パソコンの〝縁の下の力持ち〟であるバックグラウンド プロセスの動きも、詳細に可視化できます。
初心者の方にもおすすめの機能2選
名前
「名前」列を🖱クリックすると、現在💻パソコンで実行中のアプリの一覧が表示されます。
特定のアプリが反応しなくなった場合、❶ その名前を選んで、❷ 画面右下の[タスクの終了]ボタンを🖱クリックすれば、アプリを終了させることができます。
ディスク
「ディスク」列を🖱クリックすると、現在💻パソコンで実行中のアプリやシステムが、ハードディスクやSSDの使用率順に並び替えられます。
例えば、Windows Update中などでディスクが100%になると、アプリの動きが遅くなることがあります。
ディスクの列を降順(大きい順)に並べると、ディスクを多く使用しているアプリが上から順に表示されます。
一番上に表示されるアプリが処理順位1位ですので、どのアプリが処理待ちなのかが一目で分かり、💻パソコンの状況を視覚的に理解しながら落ち着いて待つことができます。
⑬ 設定:Windowsの全般的な設定をカスタマイズ
設定とは、Windowsの全般的な設定を変更できる場所です。
ここで、💻パソコンをカスタマイズできます。
カテゴリー | 説明 | |
---|---|---|
① | システム | 💻パソコンの基本的な動作や画面表示、通知などを簡単に調整できます。 |
② | デバイス | 🖱マウスやキーボード、プリンターなど、接続している機器の設定を管理します。 |
③ | モバイル デバイス | 📱スマートフォンと💻パソコンの連携や同期を設定します。 |
④ | ネットワークとインターネット | Wi-Fiやインターネットへの接続方法を管理し、通信環境を整えます。 |
⑤ | 個人用設定 | 壁紙や色、ロック画面など、💻パソコンの見た目をお好みで変更できます。 |
⑥ | アプリ | インストールしたアプリの管理や削除、新しいアプリの追加ができます。 |
⑦ | アカウント | ユーザーアカウントやメール、同期の設定を一括で管理します。 |
⑧ | 時刻と言語 | 日付、時間、言語、音声の設定を簡単に調整できます。 |
⑨ | ゲーム | ゲームプレイ中の録画や配信、パフォーマンス向上の設定を管理します。 |
⑩ | 簡単操作 | 視覚や聴覚のサポート機能を設定します。 |
⑪ | 検索 | アプリや設定、ファイルを簡単、安全に見つけるための設定をします。 |
⑫ | プライバシー | データの使用や位置情報など、個人情報の取り扱いを管理する設定をします。 |
⑬ | 更新とセキュリティ | Windowsの更新プログラムやセキュリティ対策を一元的に管理します。 |
『設定』について詳しく解説している授業です。
⑭ エクスプローラー:ファイルやフォルダーを管理
エクスプローラーとは、ファイルやフォルダーを管理する場所です。
エクスプローラーを直訳すると〝冒険者〟
💻パソコンの奥深くまで、エクスプローラーが道を切り開いてくれます。
主な各部名称 | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | クイック アクセス ツール バー | 初期設定では、「プロパティ」と「新しいフォルダー」の作成があり、〝素早く〟表示や作成ができます。 |
2⃣ | タイトルバー | 開いている「フォルダー名」が表示されます。 |
3⃣ | タブ | タブ分けされたリボンの機能を切り替えます。 |
4⃣ | リボン | 多くの機能を項目別に「タブ」で分け、さらに「グループ」で分けて、よく使用する機能が分かりやすく配置されています。 |
5⃣ | アドレスバー | 選択したフォルダーやファイルの💻パソコン内での所在地を表示します。 |
6⃣ | 検索ボックス | 探しているフォルダーやファイルの名前を入力して、エクスプローラー(フォルダー)の中を検索できます。 |
7⃣ | ナビゲーション ウィンドウ | 💻パソコン内のフォルダーや、接続したUSBメモリーの内容などが一覧で表示され、ナビゲート…つまり目的のアプリやファイルにたどり着きやすくしてくれます。 |
8⃣ | 表示の切り替え | 「詳細情報」と「縮小版」の表示方法を切り替えます。 |
徹底解説している授業です。
⑮ 検索:ファイルやアプリを検索
検索とは、ファイルやアプリを検索する機能です。
「ここに入力して検索」にキーワードを入力すると、💻パソコン内~🌏ウェブまで幅広く探しものができます。
検索できるものや場所は、10種類のカテゴリーがあります。
❶ | アプリ | ❷ | ドキュメント | ❸ | ウェブ | ❹ | フォルダー |
❺ | 音楽 | ❻ | 写真 | ❼ | 人 | ❽ | 設定 |
❾ | 電子メール | ❿ | 動画 |
検索機能について詳しく解説している授業です。
⑯ ファイル名を指定して実行:プログラムやファイルを名前で直接実行
ファイル名を指定して実行とは、特定のプログラムやファイルを名前で直接実行する機能です。
便利機能をご紹介している授業です。
⑰ シャットダウンまたはサインアウト:再起動もできる
シャットダウンまたはサインアウトとは、💻パソコンをシャットダウン、再起動、またはサインアウトするオプションです。
主な管理ツール | 説明 | |
---|---|---|
1⃣ | サインアウト | |
2⃣ | スリープ | 💻パソコンのエラーメッセージや警告をチェックします。 |
3⃣ | シャットダウン | ネットワーク上で共有されているフォルダーを管理します。 |
4⃣ | 再起動 | システムのリソース使用状況をリアルタイムで監視します。 |
⑱ デスクトップ:開いているウィンドウをすべて最小化
デスクトップを表示する機能です。
開いているウィンドウをすべて最小化してデスクトップを見ます。
閉じたわけではありませんので、タスクバー*の下線の付いたアイコンを🖱クリックしてすぐにアプリを使用できます。
*タスクバーとは…画面一番下にある[スタート]ボタンやアイコンがある棒状のところです。
まとめ
今回の授業は、ショートカットキー Windowsキー+Xのご紹介でした!
Windowsの便利な機能に素早くアクセスできる『クイック リンク メニュー』というショートカットメニューを表示します。
クイック リンク メニューは、Windowsの重要な管理ツールや設定など、日常的に使用する可能性の高いツールへのアクセスを迅速に行える便利な機能です。
Windowsキー+Xのショートカットを覚えることで、デスクトップ上のどこからでも瞬時にこのメニューにアクセスでき、作業効率を大幅に向上させることができます。
各機能の詳細を理解することで、Windows システムをより効果的に管理し、トラブルシューティングを迅速に行うことができます。
この機能を日常的に活用することで、Windowsの操作スキルが向上し、より効率的な💻パソコン使用が可能となるでしょう。
😄ご受講お疲れ様でした!
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